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テマセック紹介

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元神戸新聞シンガポール支局長だった藤岡司代表が1989年5月、神戸市兵庫区に設立。
1985年、神戸でユニバーシアード大会が開かれた際、選手村の取材キャップをしていた
藤岡代表は日本の青少年の英会話不足を痛感。「せっかく世界各国から若者が集まってい
るのに、英語が話せないため十分な交流ができない。これからは国際化時代なのに、これ
ではいけない」と英会話スクールの設立を思い立った。
同年10月から2年間、特派員としてシンガポールに赴任。ここでも、日本
から数多くの企業の社員がシンガポールに商談などでやってきたが、英会話ができないた
め苦労している姿をよく見かけた。
一方、シンガポールは公用語の英語の他、中国語やマレー語など最低でも2カ国語を自
在に操る人がほとんど。そして、小、中学校を取材すると英語の授業は全て英語。先生は
英語しか話さない。中国語の授業は中国語だけ。ここで、日本での英語教育との"違い"を
強く意識した。
帰国後、県教育委員会、社会部デスクを各1年間務めた後、20年近く在籍した神戸新聞社
を退社、念願だった英会話スクールを設立、クラス内は全て英語で―という思いを実現し
た。設立に当たって、シンガポール国立大学日本研究学科が協力、同学科を卒業した3人
が初代のテマセックの講師となった。
日本研究学科との交流は今も続いており、現在、2人の講師がシンガポールから来てい
る。ちなみに学院名の「テマセック」は、現地の古い言葉で「シンガポール」を意味する。
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